大会情報

【東京マラソン2020】大会当日の受付の流れ・スケジュールをわかりやすく解説

東京マラソン

東京マラソン2020は2020年3月1日(日)に開催されます。

コースは例年どおり新宿都庁前をスタートし、東京の名所を巡って東京駅前がゴールになります。

 

東京マラソンは日本一の大規模大会なのでゼッケンの番号ごとに当日の受付場所やスタートブロックが細かくわかれています。

当日の朝に自分がどこへ行けばいいのかわからないといった事態にならないように当日の流れをしっかりと把握しておきましょう。

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当日の朝~セキュリティチェック受付

東京マラソンは前日までに東京ビッグサイトにて事前受付を行いゼッケンなどを受け取っています。大会当日に事前受付は行っていません。

 

大会当日は新宿中央公園の付近で当日受付があります。ゼッケンナンバーによって当日受付の場所が異なるのでパンフレットを熟読して自分の受付場所を確認してください。

 

当日受付ではセキュリティバンドによる本人確認と手荷物検査が行われます。スムーズに受付が完了するように準備をしておいてくださいね。受付が終了するとランナーだけが待機できる手荷物預かりのエリアへ進みます。

 

当日受付は例年7時00分より開始となります。かなり混雑するので7時前に現地に到着しておいても問題ありません。早く到着しておけばトイレもかなり空いているのでおすすめです。

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セキュリティチェック受付終了~手荷物をトラックへ預ける

市民ランナー

手荷物を預けるエリアもかなり広いので、まずは自分の手荷物を預けるトラックをまず探しましょう。ゼッケンの番号によって預けるトラックが異なるので要注意です。

 

手荷物をトラックに預けたら、いよいよゲートからスタートブロックへ整列をします。

例年かなり気温が低いので、早い時刻に上着を脱いしまうと身体が冷めてしまいます。スタートブロックの閉鎖時間を確認しながら荷物を預ける準備をしてください。

手荷物を預けてからスタートまでかなりの時間があります。本当に寒いので途中で捨てることができる100均の雨カッパや上着は必ず用意しておきましょう。

 

手荷物を預ける袋に入り切らなかった荷物は宅配便で送ることができます。手続きに時間がかかるので利用する場合は早めに受付をしてくださいね。

 

荷物は一旦トラックに預けるとゴールまで取り出すことはできません。時計やポーチ、計測タグなどレースで必要なものはかならず身につけておきましょう。

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スタートブロックへ侵入するゲートも複数箇所あるためかなり迷います。案内板を見ながら自分が出走するゲートへ進みましょう。

スタートブロック~東京マラソンスタート!

東京マラソン

ゲートからスタートブロックへ入れば、当日すべての受付は完了です。

あとはスタート時刻を待つだけとなります。

 

後方のスタートブロックは前方がまったく見えないくらいの位置になります。スタートのピストルが鳴ってもなかなか動き出すことはできません。焦らずにゆっくりと待ちましょう。

 

スタートしてからはランナーが脱ぎ捨てた雨カッパなどがコース上に散乱している場合があります。危ないので足元には十分に注意して走ってください。もちろん雨カッパは落ち着いて走ることができる状態になってからゴミ箱へ捨てましょうね。

 

ここまでくれば、日頃の練習の成果を十分に発揮してゴールを目指すだけ。東京マラソンの雰囲気は本当にすごいの一言。存分に東京マラソンを楽しんでくださいね!

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