大会情報

北九州マラソン2022・難易度や走り方・完走するための攻略法

北九州マラソン

北九州マラソンは小倉・八幡そして門司という北九州を代表する都市をめぐる人気の高いマラソン大会です。

 

新幹線も発着する小倉駅からのアクセスも良好。都市型マラソンでありながら後半は関門海峡の素晴らしい景色の望むコースもすばらしいので、マラソンファンならぜひ1度は走っておきたい大会のひとつでしょう。

 

この記事では、北九州マラソンの走り方や攻略ポイントをご紹介していきます。平坦な道が多く、とても走りやすいコースとなっていますが、後半での海風をいかに攻略するかがタイム短縮のポイントです。

(記事内の画像は北九州マラソン公式HPより引用しております)

 

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北九州マラソンはアップダウンの少ない初心者向けコース

北九州マラソンは、アップダウンの少ない非常に走りやすいコースです。

 

前半の5㎞地点では高低差およそ40mの坂がありますが、レース序盤なのでそれほど気になりません。ゴールまでの残り約38kmはほぼフラットなので、坂に慣れていない初心者でも完走しやすいコースです。

北九州マラソン 北九州マラソン

コースの攻略ポイントとなるのが後半の小倉駅~門司港までの折返しコースです。片道10㎞を走る折返しコースとなるので、走った道をまた戻らないといけないという精神的に苦しくなりやすいコースでもあります。

 

けれども、小倉駅~門司港まではずっと大通りを走ることになるので、観客からの声援は途切れることなく続いていきます。声援を受けながら、モチベーションの維持をしやすいことはありがたいですね。

 

それではスタート前の準備からコースの各ポイントでの攻略方法を解説していきます。

準備~勝山公園スタートまで

北九州マラソン(小倉駅魚町側からの様子 引用:Wikipedia

フルマラソンの部に参加される場合、北九州マラソンは当日の受付は行っていません。

 

大会前日の土曜日だけ、小倉駅の新幹線口から徒歩3分あるの場所にある西日本展示場(北九州国際会議場)で事前受付を行っています。前日から現地入りする方は大丈夫かと思いますが、当日の朝に小倉へ行かれる方は場合は十分注意してください。(ファンランは当日の受付も可能となっています。)

 

事前受付の方法はホームページや送付されたパンフレットをよく読み、間違えのないよう注意しておきましょう。

 

北九州マラソンは代理受付も可能

大会前日の事前受付に来場できない場合、代理人が西日本展示場(北九州国際会議場)で事前受付をすることも可能です。その場合はインターネットで出走者の参加票をダウンロードし、QRコードが見える画面を印刷して持参しましょう。

代理受付は大丈夫ですが、申し込み者本人が当日に走れなくなった際の代理出走は認めれれていません。

 

大会当日の流れ

北九州マラソンは勝山公園からスタートします。勝山公園は小倉駅または西小倉駅から徒歩10分ほどで到着します。

 

小倉駅周辺には有料駐車場も多いので自家用車での来場も可能。しかし、小倉駅の新幹線口にある西日本展示場の付近はゴール地点となるため、駐車場の利用ができない可能性があります。自家用車は魚町方面の有料駐車場に駐車しましょう。

 

スタート地点となる勝山公園は地下駐車場が待機所になります。雨風は当たりませんが、かなり寒いのす。厚手の上着と小さめのレジャーシートは持参しておきましょう。

 

北九州マラソンはスタート地点とゴール地点の場所が異なります。そのため、手荷物はすべて輸送トラックに預けます。スタート直前まで上着を着込むことができません。スタート後に捨てることのできる100均のカッパなどは絶対に用意しておきましょう。

 

勝山公園スタート~いのちのたび博物館【0~15㎞地点】

北九州マラソンスタート

序盤は北九州マラソンで唯一の坂があるエリアです。坂道の勾配はそれほど急ではありません。脚にはかなり余裕があるの、歩かずにゆっくりと登ればOKです。

 

スタート直後はかなり寒いので、レインコートは着たままで5~10㎞地点まで進みましょう。晴れの予報であれば途中で捨てても構いませんが、雨なら後半に走ることになる門司港周辺は風が強く、体が冷えてしまう可能性があるので脱いだレインコートはバッグに巻いておくなりして捨てないようにしましょう。

いのちのたび博物館~小倉駅【15~20㎞地点】

北九州マラソン

若戸大橋を望む戸畑エリアは少し観客が少なくなる場所もありますが、折返しコースではないので景色を楽しみながらのんびりと走りましょう。

 

坂道もなく、スタート地点の小倉駅を目指して進んでいきます。まだレース前半なので無理はせずにウォーミングアップだと思いながら走るとよいでしょう。

小倉駅~門司港レトロ折返し【20~30㎞地点】

北九州マラソン

北九州マラソンの攻略ポイントとなるのが海沿いを走る門司港までの折返しエリアです。

 

片道10㎞という距離になりますが、体感ではかなり長く感じます。ネガティブなことを考えず、黙々と門司港レトロを目指しましょう。折返しなので、先頭集団はかなり早い段階ですれ違います。「もう折り返してきたの!?」と考えてしまうと脚が止まってしまうのでマイペースを維持しましょう。

 

海沿いは風が強く、急に寒さを感じます。レインコートを着たり、アームカバーや手袋で体温調整をしましょう。単独で走ると風をまともに受けてしまうため、なるべく集団で走り、風を受けないように注意しましょう。

 

この門司港までの折返しコースが北九州マラソンでもっとも心が折れやすいエリアです。折返し地点までたどり着けば「ゴール地点まであと少し!」という気持ちになるので、ここが踏ん張りどき!と思って頑張りましょう。

門司港レトロ折返し~北九州国際会議場前【30㎞~ゴール地点】

北九州マラソン門司港門司港レトロを折り返すと、あとはゴール地点である西日本展示場まで一直線のコースになります。折り返した地点で、体力の温存は捨ててギアを切り替えてもOKです。

 

ちなみに、ゴールまであと5㎞くらいの37.6km地点の給食エイドでは小倉牛の振る舞いが毎年開催されています。北九州マラソンの目玉になりますが、「ここで肉を食べても大丈夫なのか!?」と葛藤してしまうエイドでもあります(笑)。制限時間まで余裕があり、タイムをそれほど気にしないのであれば、立ち止まって小倉牛をぜひ堪能しましょう。

 

もし、この地点で5時間を経過しているのであれば小倉牛はあきらめてゴールを目指した方が無難でしょう。小倉牛よりも完走することが大切です。

北九州マラソン攻略まとめ

北九州マラソン最大の攻略ポイントはレース後半の門司港折返しの海岸エリアです。20~30㎞までの折返し地点にたどり着く前に歩いてしまうランナーが非常に多くなります。

 

折返しを過ぎると気持ちとても楽になるので「門司港の折返しまでは頑張ろう!」という気持ちをもって進み続けてみてくださいね!

 

レース後には小倉駅周辺の魚町にはおいしいお店がたくさんあります。海鮮料理やもつ鍋、鉄鍋餃子が有名です。ぜひ北九州の町を堪能して帰ってくださいね!

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