多くの苦しさを乗り越え、42.195km先のゴールを目指すマラソン大会。
ランナーとしてではなく、ボランティアとしても人気の高いスポーツです。
マラソンや走ることが好きという理由でボランティアに参加される方が多いのですが、たくさんの人々が集まる場として「出会い」を求めて参加される方もいらっしゃるそうです。
マラソンのボランティアで異性との出会いや恋人まで発展することができるのでしょうか？
マラソンのボランティアは女性の参加率が高い
マラソンのボランティアスタッフは女性の方を本当によく見かけます。
マラソンのボランティアは力仕事がなく、疲れる作業が比較的少なめ。
なにより、スポーツ選手を支えるというマネージャーのような役割であることから女性の参加率が高くなっていると思われます。男性にとっては女性と出会う確率が高いボランティアであることは間違いないでしょうね。
もちろん、女性にとっても男性との出会いの場としては最適。
なぜなら、マラソンランナーの多くは男性です。マラソンというスポーツを通してボランティアスタッフとランナーが仲良くなる場面はよく見かけます。
マラソンランナーの多くは完走後に打ち上げで飲み会に行くので、一緒に参加して仲良くなったという話もあります。
ランナーは奥手な方も多いので、自分から積極的に話しかければチャンスはありそうですね！
マラソンボランティアは職場で参加する社会人や学生が多い
マラソンのボランティアは１人で参加される方は非常に少ないです。
職場単位での参加や大学など学校内での有志参加、友達同士でのグループ参加が多いことが特徴です。そのため、グループ同士で仲良くなることもよくあります。
とある大会では、大会スポンサーがある航空会社だったため、キャビンアテンダント（CA）の方がボランティアとして参加されているマラソン大会もありました。CAさんと交流できるなんて、そうチャンスはありませんよね！
このように、普段出会うことのできない職業の方と交流ができることもマラソンボランティアの良いところかもしれませんね。
【結論】マラソンボランティアは異性との出会い多し！でも役割はちゃんと果たそう！
マラソン大会のボランティアは職場単位や大学など学校のでの有志参加が多く、まだ結婚されていない若い年代の方がよく参加されています。
そのため、ボランティア同士やランナーとで仲良くなる可能性がとても高いと言えるでしょう。
ただし、ボランティアとして参加されてることを忘れす、自分の役割はきちんと果たしましょうね！
